Winnyで自作ウイルスばらまいた大学院生に懲役2年

ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を利用しアニメ「CLANNAD(クラナド)」の画像の入った
ウイルスを制作し配布したとして、著作権法違反と名誉毀損に問われていた大学院生に
柴田厚司裁判官は、懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

有罪ですか・・・
これは少し微妙だと思います。
このウイルスWinnyを利用した人がこのウイルスに感染するものなので、100%感染したほうが悪いといえます。
というかWinnyの利用者じたいが著作権法違反しまくりなので、この人だけを逮捕するのは倫理的に言って間違っていると思います。
そもそもネットの世界ではこれよりひどい著作権法違反があります。
例えばニコニコ動画などの動画共有サイト、違法ゲームのコピー配布など先にこれ等の明らかな著作権法違反を取り締まるべきだと思います。
なのでこのWinnyを使った人が感染するウイルスを取り締まっているのはおかしいです。
というかなんで警察はこの事件を調べたのでしょうね。
「winny使ってウイルスに感染したよ～(＞＿⊂)びぇ～ん」とか言って警察に通報したバカがいるとは
思いにくいですし・・・・
まさか警察の人がＷｉｎｎｙ利用して感染しちゃって頭にきた～とかね(笑)